ずぼらです。なんやかんやで第15回を迎えることができました。これもみなさまのおかげですっっ。
今回はアンケートでいただいた 「正直すぎるスキンケアの失敗談」 をまとめました。
読んでたら…「みんな色々苦労してきたんだ…」って思わず声出ちゃいました。肌の悩みって実はみんな同じ道を通ってるんだなぁ。
若い頃の“失敗”はみんな経験してる
もっと早く日焼け止め塗っとけばよかった
ワセリン米粒生活に挑戦してシミが増えた
紫外線って、数年後にしれっと結果が出てくるから気づきずらいんですね。でもみなさんちゃんと気づいてらっしゃるから大丈夫ですね。
過去を悔やむより“これからどうするか”の方がずっと大切ですもんね。
敏感肌さんの“合わなかった”は本当にあるある
広告みて買ったけど刺激が強かった
人気スキンケアで赤くなった
高いラインでも合わなかった
この悩みはどうやら敏感肌さんのあるあるトップ5には入るようです。
肌は、人によって
- 刺激に弱い成分
- 乾燥しやすさ
- ターンオーバーの速さ
これらが全部違うから、“人気＝自分に合う” は本当に別問題。
新しいアイテムを“いくつも同時に使わない”のはすごく大事かもしれませんね。
奥が深いぞ、洗いすぎ・やりすぎ問題
洗いすぎて常在菌が減って肌が揺らいだ
良かれと思って色々やったら裏目に出た
こちらは、めちゃくちゃ共感できる方も多いのでは。
肌って本来、自分でバリア機能を立て直す力があるらしいのですが、そこに“刺激の強いケア”や“過剰な洗浄”を入れると負担になることがあるんですね。
とくに、肌が弱ってる時は“引き算のケア”が落ち着きやすいとか。
流行買いの落とし穴
20代でPRにいっぱい課金しました
SNSで見て買ったけど合わなかった
バイラルコスメで悪化した
SNSの“ビフォーアフター”ってほんと吸引力があるんですね。
でも今回の体験談を読んで思ったのは、“自分の肌との相性”がわからないまま買ってしまって失敗したケースが多い気がします。
最近、店頭やネットで見かけるお試し販売は、効率よく選ぶのに最適ですね。あなたの肌を優先することが何より大切ですから。
まとめ 失敗は“肌との対話のヒント”
今回の体験談から見えてきたことは
✅ 流行より“自分ルール”が大事
✅ やりすぎは逆効果になることも
✅ 敏感肌は本当に個人差が強い
✅ 失敗してる人はあなただけじゃない
✅ 若い頃のケア不足は、今からでも全然取り戻せる
そして何より強く感じたのは、「みなさん、ちゃんと悩んでる」ってことでした。だからこそ、発信してくださったみなさんに心からありがとうございます。と伝えたいです。
貴重なご意見ありがとうございました！
ここまで読んでくださったあなたも、ひとりじゃないですよ🦝💛
🍃 ※この記事はいただいた体験談の共有と一般的な知識のまとめです。効果効能を保証するものではなく、感じ方は人によって異なります。気になる場合は専門家へ相談してくださいね。
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この連載「ずぼら日記」は、“むりしない楽しみながらスキンケア”をテーマに、
50代のリアルケアをゆるっと綴っています。
化粧水も、石けんも、食べものも——
どれも“自分をいたわる”小さな選択のひとつ。完璧じゃなくていい。
今日も、自分をちょっと甘やかしてあげましょう。
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