スキンケアが、できない日もある
スキンケアを始めてからというもの、
肌のために何かを“する”ことも大事だけど、
何も“しない”日があってもいいと思うようになりました。
疲れた日は、洗顔もできずに寝てしまう日もある。
でも、そんな自分を責めなくていいと思えるようになりました(いいのか?w)。
それが最近きづいた、私の「心のスキンケア」。

肌は、心の鏡です
若い頃、胃を悪くして顔が一気に荒れたことがありました。
原因は「ストレス」。
考えすぎな性格の私は、すぐに人の顔色を気にしたり、言葉の意味を複雑に受け取ってしまったり・・・
取り越し苦労派なんですよ。
でもそう考えると、体も心も、ちゃんと繋がってるんだなぁって思いました。
いつも自分の気持ちは二の次で、心が置いてけぼりになっていたんですかね。

今は「肌が荒れた=自分のSOS」だと思って、
少し立ち止まるようにしています。
ストレスを感じると、血管が収縮して
酸素や栄養が届きにくくなり、
肌がグレーっぽく見えることもあるそうです。
(参考:家庭画報記事より)
みなさん!心が疲れた時は、肌も一緒に疲れてますよっ🦝。
だからまず、心に優しくしてあげましょうよ。
“何もしない日”を、堂々と過ごす
スキンケアを休む日、
寝転んで好きな香りのハンドクリームだけ塗る日、
お茶を飲んでぼーっとする時間。

あぁ、なんて優雅な時間なんでしょう。
今までそんな時間持ったことがありませんでした。
好きな香りのクリーム???探しましょう✨
お茶は何のお茶にしましょう???楽しみが増えます🍵
そんな日こそ、肌も心もしっかり呼吸してるのかもしれませんね。
ケアって、“がんばること”じゃなくて“ゆるむこと”でもいいんだと思います。
優しく生きる練習してますか
「肌を大事にする=自分を大事にする」
そんな気づきが、少しずつ増えてきました。
今日できなかったことより、
できた小さなことに目を向けようと思えるように。
スキンケアも人生も、“優しく続ける”がいちばんですね。

焦らず、自分のペースで。
心が整えば、肌もちゃんとついてきてくれるはず。
今日もがんばりすぎずに、ゆるっといきましょ😊。
最後までご覧いただきありがとうございました。
この連載「ずぼら日記」は、
“むりしない楽しみながらスキンケア”をテーマに、50代のリアルケアをゆるっと綴っています。
化粧水も、石けんも、食べものも——
どれも“自分をいたわる”小さな選択のひとつ。
完璧じゃなくていい。
今日も、自分をちょっと甘やかしてあげましょう。
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