この連載「ずぼら日記」は、
“むりしない楽しみながらスキンケア”をテーマに、50代のリアルケアをゆるっと綴っています。
化粧水も、石けんも、食べものも——
どれも“自分をいたわる”小さな選択のひとつ。
完璧じゃなくていい。
今日も、自分をちょっと甘やかしてあげましょう。
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「あれ、なんか乾く?」
さぁ、みなさま!
朝起きたら、なんだか肌がちょっとつっぱる。
夕方になると、頬がかゆいような、粉をふいたような。
そんな“季節の変わり目あるある”起きていませんか?

今回は、本格的な乾燥シーズンの前に、少しでも穏やかに過ごすための
「がんばらないケア」を見直していきましょう。
もちろん私が出来る範囲で!なので、そんなに難しいことは考えておりません。
簡単、続けるがモットーでございますので、さっそくいってみましょう✊
湯船につかるだけでも違う
正直、お風呂って“シャワーで済ませちゃう派”です。
しかし湯船につかると体の芯から温まって、血流がよくなるからきっと顔色明るくなるんじゃないか説。っていうか、湯船つかったら代謝も上がるみたい。
友人が入るのが楽しくなるように、と入浴剤をくれたので楽しみです😊。

入浴剤なくても、ただのお湯でも「じんわりほぐれる感じ」がきっと心地いいと思う。最近寒くなってきたし。
去年は温泉によく行きました。広くて解放感が半端ないですもん。
今年はおうちで温泉気分味わってずぼらケア整えちゃおうかな。
保湿は“気づいたとき塗る”でいい
いろいろ調べてると「お風呂上がり3分以内に保湿!」とあったりして、ドキドキ時間を気にしてましたが、わたし流だと“気づいたときに塗る”スタイルでいいかな、と思ってます。
化粧水を小分けにしておいてあちこちに配備しておけば「あ、ちょっと乾いてるな」と思ったらパシャパシャやればいいかなって。

そんなゆるい感じでも、継続できる方がずっと肌にも気分的にもいいような気がします。
今度、クリームを調べてみようかな。
加湿器より“ぬれタオル”
乾燥が気になる夜は、
洗面所でぬらしたタオルを絞って部屋にかけておくだけでいいんですって。
よく洗濯物干すといいって聞きますもんね。
見た目はちょっと地味ですが、朝起きたときの喉のカサカサ感がぜんぜん違うみたいですよ。

電源いらず、準備いらずの“タオル加湿”。
ずぼらの味方です。
肌も気分も“ゆるく整える”
スキンケアって、一度“がんばらなくていい”と思えると、気持ちまでラクになりますね。
完璧じゃなくても続けられる方法を見つけると、
肌も心もゆとりが出る感じ。
お風呂にゆっくりつかって、
ぬれタオルを一枚かけて、
化粧水やクリームを“気づいたとき”に塗る。
これで十分だってんだから。
がんばらないのに、ちゃんと調子がいい。
これがいいじゃないですか♪私が見つけた季節の変わり目のずぼら習慣、
一緒に試してみませんか?
え???とっくにやってらっしゃる???さすがです✨
冬に向けてのスキンケア対策。簡単なものがあればぜひ教えて下さい♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
またお会いしましょう👋


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