
スキンケア時間がすっかり楽しくなってきた今日この頃。
化粧水しみしみ保湿しながら、ふと思ったことが。
「保湿は始めたけど、肌の栄養ってどうやって摂るんだろ?」
肌の栄養ってなんだろう
私くらいのスキンケア初心者のプロは(どっちだよ)、こんな基本的なことも知らないんですよ。えぇ( 一一)。
※注:皆さんは読んで下さることと、優しく見守って下さることが、私への一番のケアとなります。
さて、自ら話を逸らしましたが本題に戻ります。
これまでは気にしてないから、考えもしなかったけど、肌の栄養って・・・何だろう???
そういえば昔は夜更かししてもラーメン食べても、肌を気にすることはなかったけど、最近は、ちょっとした食生活や生活のリズムの乱れが顔に出ちゃう。正直すぎる、私の肌・・・
これって肌の栄養が原因なのかな。
食べるスキンケア
みなさんは「食べるスキンケア」って言葉、聞いたことありますか?
外からのケアと同様に、内側からうるおいを育てるという考え方です。
40代を過ぎると、ホルモンや代謝の変化で、肌の回復力がゆるやかになります。
だからこそ、毎日の食事が“美容液”のような役割をしてくれるんですって。
ご存じの方もそっぽ向かないで、笑顔でこっち向いてお付き合いいただけると筆者が大変喜びます_(_^_)_
食べるスキンケアで気にしてみようリストは、
・旬の野菜や果物をしっかり食べる
・オリーブオイルやナッツなど、良質な油をプラスする
・発酵食品で腸をご機嫌にする
ちょうどいいタイミングなのか、私の最近の傾向として、できるだけ「自然のまま」に近いものを選ぶようになったんです。
夏のはじめに大きく体調を崩してから、まず食欲がなくなりました。
食べるものも味が濃いものを好まなくなり、素材の味がわかる方を好んで食べるようになりました。
精神的にもだいぶ崩れちゃったので、気持ちもなんだか安心するんですよね。

特別なことをせずに、その時食べたいものやお買い物先でみつけた季節の野菜を味噌汁に入れたり、朝にトマトとバナナとはちみつをミキサーして飲んでみたり。
そんな小さな積み重ねが肌の栄養になっていくんですね。
「無理をしない」「がんばらない」
これが、結局いちばん続ける秘訣だなぁと思います。
まとめ🍃
外からのスキンケアは「守る」ケア。
内側からの食ケアは「育てる」ケア。
どちらかだけじゃなく、どちらもゆるく続けることで、
肌はちゃんと応えてくれる。
自分の肌を責めずに、今日食べるものをちょっと見直してみる。
それだけでも、明日の自分が少しやさしく見えるかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
📚引用元 参考:オトナサローネ「肌が変わる食習慣」
(https://otonasalone.jp/416766/)
この連載「ずぼら日記」は、
“むりしない楽しみながらスキンケア”をテーマに、50代のリアルケアをゆるっと綴っています。
化粧水も、石けんも、食べものも——
どれも“自分をいたわる”小さな選択のひとつ。
完璧じゃなくていい。
今日も、自分をちょっと甘やかしてあげましょう。
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